RISU算数ユーザーのAさんは、さまざまな学力テストで好成績をおさめています。
直近では、四谷大塚が主催する全国統一小学生テストにて、算数全国1位という素晴らしい成績を残されました。
今回は、Aさんのおうちの方に、RISU算数を始めたきっかけや、RISUタブレットでの学習についてお話をうかがいました。
ーー全国統一小学生テストでの全国1位、おめでとうございます。素晴らしい成績ですよね。
ありがとうございます。去年の11月に初めて受験した時に算数で全国147位を取り、その時も驚いたのですが、今回は蓋を開けてみたら1位になっていて、本当に驚いています。
ーー今回の受験は、おうちの方が勧められたのですか?
いえ、同年代の子が出ている広告を見て興味が湧いたようで、「わたしもやってみる!」と言うので、受験させてみました。
うちの子は、スポーツも勉強も、なんでも興味があって、やってみたがるほうなんです。
ーー子どもに勉強をさせるのに苦労されているおうちの方も多いと聞きますが、Aさんの場合は、自分から勉強に興味を持たれたのですね。
そうですね。一応、毎日少しずつの時間でも勉強するように誘導はしていますが、子どもの自主性に任せている部分は大きいです。親が無理やりやらせてしまうと、反抗してくることもあるので(笑)
RISU算数との出会い
ーーなるほど(笑)RISU算数を始められたのも、Aさんのご希望ですか?
はい。昨年四谷大塚の校舎に全国統一小学生テストを受けに行ったとき、生徒さんがフロアでタブレット学習をされていたのですが、子どもがそれを見て「かっこいい!」と、すっかり憧れてしまって。「わたしもあれやりたい!」とねだられて、タブレットで学習できるサービスを探し始めたのがきっかけです。
ーー学校では紙の教材で勉強することがほとんどなので、タブレット教材って、子どもの目に新鮮に映るんですよね。その点では、タブレット教材は子どもが勉強に興味を持つきっかけ作りには最適かもしれません。
そうなんですよね。調べてみると、いろいろなタブレットがあってどれにしようか迷いました。
ーーその中で、RISU算数を選んだ決め手はどのあたりでしたか?
うちは他の通信教育にも入って、それのタブレット学習をやろうかと思ったのですが、それがあまりにも遊びの要素が強くて。それでRISUタブレットが良いということを聞きまして、入会を決めました。
ーーそうですね。もちろん、子どもが教材そのものに興味を持てるよう工夫がなされていること自体は悪いことではないのですが、「すぐにミニゲームなど、ご褒美コンテンツしかやらなくなってしまった…」といった声も少なからず聞きます。
他にも決め手は何かあったのでしょうか?
うちの子どもは、年長の冬から計算塾に通っていたのですが、計算はやるけどそれ以外はやらないので、RISU算数でその隙間を埋めないと、という気持ちはありましたね。
ーーなるほど。たしかにRISU算数は、計算問題以外にも文章題などが多く出題されるので、そのような目的で使うにはもってこいだったのかもしれません。
今日は、RISUを始めたきっかけから勉強の方法まで、さまざまなことをおうかがいできました。これからも頑張ってください。どうもありがとうございました!