全国統一小学生テストで2教科県内1位!
滋賀県でRISU算数に取り組む、小学校4年生のTさん。
昨年11月に実施された全国統一小学生テストにて、2教科で県内1位の好成績をおさめられました。
Tさんは現在塾には通っておらず、RISU算数を活用した自宅学習をメインに行なっているのだとか。
今回はそんなTさんのおうちの方に、成績アップの秘訣や、RISU算数活用術についてお話をうかがいました。
RISU算数との出会い
ーーまずは、RISU算数を始められたきっかけについてお聞かせください。
もともと3歳から公文で算数を習っていたのですが、3教科に増やした頃から、どれも中途半端にしか進まなくなってしまって…。
そこで、本人が一番好きな国語のみを残して、他の教科は思い切って辞めることにしました。
算数は中1のあたりまでは進んでいたので、これ以上先取りをするよりも、公文では少なかった文章題や図形が学べて、自分のペースで多段階学習ができる教材を探していたところ、RISU算数を知り、始めてみることにしました。
ーーなるほど。応用問題に数多く触れられること、成長に合わせたジャストフィットの学習ができること、この2点が決め手になったのですね。
はい。RISUは最初に学力判断をしてもらえて、適切なレベルから学び始められるところが良かったと思います。
また、それ以前の問題も復習用として自由に使えるところも、大きな魅力ですね。
ーーありがとうございます。一人一人に最適なスタートラインを用意することで、効率よくスムーズに学習していただける仕組みは、RISU算数の大きな特長の1つです。
自分なりのスタイルで計画的に学習
ーーTさんは、ご家庭でどのようにRISU算数に取り組まれているのですか?
「学校の宿題とピアノの練習の後がRISU算数の時間」と自分自身で決めていました。
毎日最低20問がノルマですが、基本的には新しく進めるのが5問、残り15問は過去の問題をランダムに復習することにしています。
新しいステージは、順番通りにクリアしていっているようです。
ーー生活スタイルに合わせて、自分なりの学習習慣が確立できているのですね。大変すばらしいです!
モチベーションアップ→成績アップの好循環!
ーーRISU算数を続ける中で、感じた変化などはありましたか?
毎日、嫌がらずに算数に取り組んでくれるようになりました。
進めば進むほどポイントがゲットできたり、モチベーションが上がる仕組みのおかげで楽しく続けられました。
学校の算数にも主体的に取り組み、学校のテストもほぼ100点が取れていました。
ーーRISU算数への取り組みを通じて算数をより好きになってもらえたようで、何よりです!
また、現在塾には通っておらず、全国統一小学生テストや近くの塾の学力テストを定期的に受けているのですが、今回の全国統一小学生テストの結果が良かったおかげで塾の冬期講習に招待していただき、費用免除で授業を受けることができました。
本人は、初めての塾体験ができて楽しかったようです。
今後は算数検定にも挑戦してみたいと思っています!
ーーRISU算数の先取りと復習で身につけた実力は、模試や算数検定はもちろん、さまざまな場面でTさんの強みになると思います!
ーーぜひ、これからも楽しみながらRISU算数を続け、色々なことにチャレンジしていってください。今日はありがとうございました!