1日8分の学習で成績日本一を達成! RISUで算数が好きになる理由

【算数の偏差値が70以上に!】〜RISUで身につく、自立した学習習慣の秘訣〜

RISU算数のユーザーであるあきさん。
直近では全国統一小学生テストで2教科の偏差値65以上、そして8月の早稲田アカデミー・サマーチャレンジテストで算数偏差値70以上を獲得されました! 

今回は、あきさんのおうちの方に、RISU算数での学習や、成績アップの秘訣についてうかがいます。

自立した学習習慣を身につけるためにRISUタブレットを使った

ーーまずは、RISU算数を始められた経緯をお聞きしたいです。

子どもに自立した勉強をしてもらいたいと思い、RISU算数を始めました。

市販の問題集だと、どうしても丸付けや解説のために親が干渉する必要がありますよね。RISU算数は丸つけや解説なども全て行ってくれるので、自立した学習習慣を身につけさせることができるかもしれない、と思ってRISU算数を選びました。

あきさんの全国統一小学生テストの結果。RISU算数での先取り学習が功を奏し、2教科偏差値は66.6!

子どもは、都道府県は覚えられなくても、ポケモンの名前なら数百体ぐらい平気で覚えたりします(笑)。自分が好きなものを学ぶスピードは大人よりも全然早い。
だから、自立した学習習慣が身に付くのは、非常に魅力的です。

自主的な学習継続の秘訣とは?

ーーたしかに、あきさんの学習の様子を拝見すると、2019年10月の学習開始から約1年間、2日間以上学習の間隔を開けていることがほぼありません。
学習を継続するコツや、あきさんなりの学習ルーティーンなどはあるのでしょうか。

毎日ポイントがもらえるログインボーナスがモチベーションになっていたようです。 

初めたときは「毎日10分、RISU算数をやっておいてね」と声をかけることもありました。しかしポイントをためて1~2回プレゼントが届いてからは、モチベーションがグンと上がったようで、自分から積極的に取り組むようになっていました

特に学習する時間やルーティーンも無かったと思いますが、ポイントを逃すまいと、旅行先にもWi-Fiルーターを持ち込んでRISU算数をやっているほどでした。 

RISU算数に取り組むあきさん

ーーそれはすごいですね。ご褒美というとなにか悪いイメージもありますが、RISUのタブレットは適切なやり方で、適切なタイミングでご褒美が出るような設計をしているので、このように「気付いていたら進んでいた」という状態が作りやすいんですよね。

→ 【参考】RISU算数の教材・学習の様子

つまずきをサポートする解説動画で、先取り学習も安心!


タブレットの設計については、子どもがつまずかないように周到にサポートされていると思いますね。私の子どものように、上の学年の内容に取り組む場合、その内容は決して簡単ではありません。 

でも、つまずいたときにタブレットに表示されるヒントや、チューターの先生方によるサポート動画など、手厚いサポートで投げ出すことなく続けられたようです。子どもは、割合と比が苦手だったようですが、動画の視聴などでその範囲もしっかりと進めることができました。

ーー動画は、お子さんがつまずいたときに自動的に配信されるようになっています。いわば、ずっと勉強を見てくれている家庭教師がそばにいるような環境で勉強ができるわけです。

→ 【参考】RISUで行っている「データに基づく個別フォロー」

RISU算数で身につく応用力

先ほど言ってくださったように、今年の夏に早稲田アカデミーのサマーチャレンジテストを受けたのですが、そのときの初見の問題は、苦手だった比や割合を使ってもとめていました。

RISU算数のおかげで、苦手な分野の考え方を使って応用問題を解いていたんですよね。解説とはまったく違う方法ですが、自力で解けていたことに大変驚きました。

RISUで先の単元を学んでいると、応用問題についても何かしらのアイデアが浮かぶということがあるようで、これも利点の一つだと感じました。

早稲田アカデミーサマーチャレンジテストのあきさんの結果。 応用問題もA評価!

→ 【参考】RISU算数の効果と学習のポイント

ーーたくさんほめていただいて、ありがとうございます(笑)最後に、今後の目標があれば教えてください。

まもなく娘も4年生となり、中学受験が本格化します。RISU算数ではすでに小学校の範囲を終えていますが、受験算数の勉強はここからです。

RISU算数で先取りした基礎力は、応用問題を解くのにも役立つものだと思っていますので、私自身も期待して娘の中学受験を見守っていきたいと思います。

ーーこれからもがんばってほしいですね。今日はありがとうございました!