SAPIX組分けテストで算数満点で全国１位に輝いた小２のSさん。
確かな計算力と粘り強さを武器に、苦手分野にも積極的に挑戦しているそうです。
今回はそんなSさんの算数学習の取り組みについて、おうちの方に詳しく伺いましたので、
ご紹介したいと思います。
RISUとの出会い
ーー算数満点での全国１位、本当におめでとうございます！
まずはRISUを始められたきっかけを教えていただけますか？
幼児の頃に公文で算数が中２範囲まで進み、幼児優秀児認定テストに一発合格をいただきました。
そこから公文を卒業し、SAPIXを紹介され入室したのですが、
「SAPIXの授業はとても楽しいけれど、もっと算数をやりたい」
とのことで、探していたらRISUに出会えました。
ーーお子さん自身が「塾の算数だけでは物足りない」と思われて
算数に特化したRISUを始められたのですね。
素晴らしい学習意欲ですね！
子どもの自主性を信じ、学習しやすい環境作りを
ーーRISUには普段どのように取り組まれていますか？
母としては朝の登校前など決まった時間に学習して欲しいのですが、
息子は気が向いたときに気の向くままに取り組んでいます。
ですので、いつでも手の届くリビングに置いておき
「先生動画きたみたいだよー」など声をかけて
自分からタブレットを手に取ってもらっています。
RISUは自分のペースで好きなときに好きなだけ学習することができるため、
息子にはとても合っていると感じます。
ーーお子さんに合ったペースを大切にされているのですね。
お子さんはRISUのどのようなところが楽しいとおっしゃっていますか？
ステージをどんどんクリアしてポイントをためていけることがゲーム感覚でできて面白いそうです。
先生からの的確なアドバイス動画や励まし動画も
「えっ！先生なんで知ってるの？」など嬉しそうに観ています（笑）
ーー動画を通してRISUの先生たちとの繋がりを感じてくださっているようで、
RISUチームとしてもとっても嬉しいです！
強みは計算力と粘り強さ 課題は丁寧に解くこと
ーー算数学習におけるお子さんの強みはどんなところでしょうか？
早くて正確な計算力と粘り強さが息子の強みだと思っています。
計算力が身につけば、その分応用問題に時間を使えますし、
息子にとって苦手な分野の問題も粘り強く取り組めているように思います。
ーー基本問題と応用問題をメリハリつけて取り組まれているんですね。
逆に課題と感じられているのはどのようなところでしょうか？
どんどん早く書きたいようで、そのせいか字が非常に汚いことが課題です。
「0」なのか「4」なのか「6」なのか分からないほどの汚さなので、、
見返したときに何を書いているのかわからなくなっていることがよくあります。
数字は元より字を丁寧に書くことを意識させています。
ーー処理能力が高く算数が得意なお子さんには、Sさんのようなタイプは多いですね。
得点に繋がらず時には悔しい思いをすることもあると思いますが、
少しずつ丁寧さも身につけていってもらえるといいですね。
最後に次の目標や意気込みをお聞かせいただけますか？
「SAPIXの次のテストでも満点1位を取りたい」
「外部模試は落ち着いて満点が取れるように取り組みたい」
と子どもは言っています。
来年度は算数オリンピックにも挑戦してみたいそうで、
少しずつ取り組み始めてみたところです。
RISUチームより
Sさんのように「どんどん問題に挑戦したい！」というお子さんの思いにお応えしたいと、
RISUでは最近算数オリンピックに対応した問題が追加されました。
ぜひご活用いただき、これからも大好きな算数を極めていってくださいね。
RISUチーム一同心より応援しております！
