【算数満点で全国1位！】希学園公開テスト成績優秀者インタビュー！

希学園公開テストで算数満点全国１位に輝いた小学３年生のＭさん。
将来は数学博士になりたいというほど算数が大好きだそうです。
そんなＭさんの素晴らしい算数力の秘訣を、おうちの方にお伺いしましたので、
ご紹介していきたいと思います。

「まずはやってみよう！」の姿勢が大事

ーー満点での算数全国１位、本当におめでとうございます！
今回の結果について、お子さんはどのような感想をおっしゃっていましたか？

ありがとうございます。子どもからは、
「プレッシャーがあったけれど、見直しを繰り返して、
とにかくミスのないようにがんばりました！
RISUは、小学校の内容が終わると中学数学も触れられるので気に入っています。
これからも新しい世界をたくさん知って、数学博士になりたいです。」
とのことでした。

ーー将来は数学博士を目指すほど、算数が大好きなのですね！
無学年制のRISUでは算数の学習が終了すると、中学数学の導入にも触れられるので、
Mさんのようにどんどん先へ進みたいお子さんにぴったりだと思います。
算数学習におけるお子さんの強みはなんだと思われますか？

「分からないなら、実際にやってみよう」という気持ちだと思っています。
たとえば場合の数が解けないなら「全部書き出してみよう」、
立体図形の切断がわからないなら「スポンジで同じように切ってみたらどうなる？」
など、頭の中では処理できないことを、実際に手を動かして検証し理解しています。

ーー分からなからこそ、一歩踏み込んでじっくり考える姿勢が素晴らしいですね！
すでに学者さんらしい粘り強さを身につけていらっしゃると感じます。

毎日ほんの少しでもRISUに取り組む

ーーRISUには毎日取り組まれているのでしょうか。

RISUは1ステージの中でも細分化されているので、
毎日少しずつでも触れることが大切だと感じています。
算数は積み重ねの教科でもあるため、大きな変化が見られず、
モチベーションがなかなか上がらない時もありますが、
「日々やってきたことが活きてくる日が必ずやってくる」と思って取り組んでいます。

ーー毎日積み上げてきた努力が、今回の素晴らしい結果に繋がったのですね。
前回のテストから今回のテストまでは、どのような目標で頑張りましたか？
また次回に向けた目標があれば教えてください。

希学園の公開テストでは毎回、全国10傑が公開されるため
「そこに載りたい！」という気持ちで苦手分野をつぶしていきました。
本当は2科で10傑を目標としていましたが、算数のみの達成となりました。
ですので、今回かなわなかった2科10傑を、次回は目指していきます。