神奈川大学附属中学校に合格！
小学6年生から中学受験対策を始めたKさん。
なんと、10ヶ月間の受験勉強で神奈川大学附属中学校に合格されました。
KさんはRISUと個別指導塾を利用して受験対策をしたそうですが、
学習はあくまでも、Kさんの主体性に任せていたとのこと。
今回はそんなKさんのおうちの方に、成績アップの秘訣や、中学受験対策についてお話をうかがいました。
RISU算数との出会い
ーー志望校合格おめでとうございます！まずは「RISU算数」を始めたきっかけを教えてください。
学校の授業だけではもの足らず、何か探しており、
他のタブレット学習も試しました。
それらも良いところは多いものの先取りはあまりできず、
自由に進められるRISUに行き着きました。
中学受験では、ある程度の幅があるもののやはり苦手がないこと、
基本が出来ていることが不可欠でした。
それをこのRISUで先取りかつ満点を取ることで確実に進めたと思います。
RISUはゲームではないものの、進め方などゲーム性というか、
続けられる、毎日できる環境だったと思います。
一日当たりも比較的長時間集中できるようになってたのかもしれません。
ーーやはり、受験では基礎の定着が大切ですね。
学習内容を身につけながら着実に学習を進めるRISUのカリキュラムが、
Kさんにマッチしたのでしょうか。
長時間集中しての勉強を、毎日続けられるのは素晴らしい能力ですね！
自分なりのスタイルで計画的に学習
ーー中学受験を決めた理由やきっかけを教えてください。
きっかけは本人が少しやる気になったからです。
友達などの影響もあるのだとは思いますが、やる気は伸ばしたいとの思いで、
週2コマ程度の個別指導塾を4月からはじめました。
ーーKさんご本人の意思を切っ掛けに受験を始められたのですね。
お子様のやる気を伸ばす方針が、良い方向に働いたということでしょうか。
入試まで10か月という一般的にはかなり短い対策期間を、
ご家族でどのように乗り切られたのでしょうか。
受験対策は約10ヶ月でしたが、短かったとは思いません。
「嫌になれば止めれば良い」くらいの思いで始めたのですが、
息子は積極的に自習にも通い、僅かでも質問をしながら続けました。
特に11月頃からは母親がゴールというか、「最低限やり切るべき量」を見せ、
それ以上にはやるという日々を過ごしました。
ーー終盤には最低限の目標を提示する形式で、学習していたのですね。
「短かったとは思いません」というコメントからも、非常に濃密な受験勉強をされたのだろうと感じます。
受験勉強で工夫した点や具体的な対策法について教えてください。
受験が近づいた頃には過去問中心になりましたが、その前は塾のテキストベースで、
好きなところまでやらせるスタイルでやらせました。
テストに出るとかよりも、楽しむように。
多分それがよかったかな？と思います。
ただやはり親が子供を信じサポートするのが、結局ゴールに届いたと思っております。
中学受験の算数を2次方程式で解いたりもしてましたが、
それはRISUのおかげでもあるかもしれません。
社会や理科は、テキストももちろんですが、
日本の歴史マンガや、絵の多い本なども、
繰り返し飽きずに見たのが良かったとも思ってます。
「これだけ」より「これ以上」を、子供の自主性に任せる、信じる。
こうした姿勢が良かったかなと思います。
ーーお子様を主体にしてサポートする姿勢が効果的に働いたのですね。
受験本番が近づけば、少なからず焦る気持ちもあったかと思いますが、
それでも、お子様を信じて任せることのできる親子関係が素晴らしいです！
ちなみに神奈川大学附属中学以外にも受験されたのでしょうか？
中学受験は長い人生の通過点にすぎませんので、行きたい、やりたい学校のみ。
１校のみの受験でしたが無事合格でした。
11月の模試で80%圏内に入ったのもありますが、
その前までは大手塾なら受けるのも躊躇う位の成績だったかもしれないです。
ーー中学受験は、目的ではなくあくまでも過程ということですね。
1校のみの受験とのことでしたが、濃密な10ヶ月での合格、おめでとうございます！
貴重なお話をありがとうございました。
RISUチームより
あくまでもお子様を主体とした学習で、
見事、神奈川大学附属中学校に合格されたKさん。
子どもの主体性を大切にされたご両親と、
学習を楽しみつつ、ご両親のサポートに応えたKさん。
両者の信頼関係が掴み取った合格でしたね。
中学校に進学されても楽しく数学の勉強を続けてください。
応援しています！
ほかにも全国のRISUご利用者様よりたくさんの嬉しいご報告をお寄せいただいています。ぜひご覧ください。
→開成・聖光・渋幕・雙葉など難関校合格！ RISUご利用者様の中学受験合格状況(2023年)
