RISU算数では、
外部のテストや中学受験で優秀な成績を収められたご利用者様より、
嬉しいご報告を多数いただいております。
今回はその中から、
浜学園公開テストで算数全国1位に輝いたご利用者様をご紹介します。
浜学園公開テストで算数全国1位!
今回ご紹介する小学校3年生のSさんは、
2月に開催された浜学園公開テストにて、
算数全国1位のすばらしい成績を収められました。
そんなSさんのおうちの方に、RISU算数での学習についてお話をうかがいます。
小学校2年生の9月からRISUで先取りをスタート!
ーー「RISU算数」を始めたきっかけを教えてください。
元々タブレット学習は、幼稚園時代からこどもチャレンジをさせていました。
しかし、その月の内容が終わってしまうと何もすることがないため、
もったいないと感じていました。
それでインターネットで通信教育を探しているとき、
算数の特化型でどんどん先取りできる点に興味を持ち、
試してみようとなった次第です。
有名進学塾のテストで優秀な成績を収めている方がRISUをしていることも、
ホームページ上で知ったのも大きかったと思います。
最初の体験では、大学のお兄さんやお姉さんが動画で教えてくれるのが、
すごくうれしかったようで、正式に契約をさせていただきました。
RISUに取り組むタイミング、1日にどのくらい取り組むか、
どういう順番で解いているかなど、ご家庭での取り組み方を教えて下さい。
取り組むタイミングは、基本的に朝起きて朝食をとるまでの時間が多いです。
10~15分ほどかと思います。
ただ、他に計算や漢字などすることがあり、なかなか時間がとれないときは、
週末にまとめてすることもあります。
そのときは時間を決めるのではなく、「1ステージをクリアする」というような、
目標を立てて取り組んでいます。
順番に関しては本人に任せており、自分がやりやすいように解いているようです。
公開テスト・模試で「RISU算数」が活きたと感じるのはどのような部分でしょうか。
RISUをしていて、自分にとってミスしやすいところが認識できているので、
公開テストではそれらを意識して解けているのではないかと思います。
基本的にテストでは、それほど先取りの内容は出題されるわけではありませんが、
これまで学習してきたことを組み合わせた応用問題も多く出ます。
毎日コツコツとやってきたことが自信にもなって、
テストの成績に活かせているのかなと感じます。
「RISU算数」を始める前と後での成績や気持ちの変化などがあれば教えてください。
RISU算数を始める前は別の通信教材で惰性のようにこなしていたのが、
RISUを始めてからは算数に対してより真剣に取り組むようになったように思います。
算数が好きで、よい成績が取れると、
またそれでがんばろう!となり、良いスパイラルになっていきます。
親の言うことはなかなか聞かなくなる年齢でも、
動画で解説してくれる先生の言うことはきちんと聞きますし、
動画を見ながら答えを言ったりして、
まるで本当に授業を受けているように思うこともあります。
ステージをどんどんクリアできたり、
たまにあるコンテストなどで表彰状をいただけたりしたときは、
自分のがんばりが認められてうれしいと喜んでいました。
「〇〇塾の〇〇クラスに入れた」などの具体的な結果がもしあれば教えてください。
浜学園では小2秋から最高レベル特訓のみ受講しています。
公開テストと毎回の復習テストで2ヶ月に一度クラス替えがあり、
現在も最上位クラスをキープできています。
また、小3の6月からは希学園に入塾し、
最初の入塾テストの成績は振るわなかったものの、
最高レベル特訓(算数)は毎月クラスアップし、
現在は0組という最上位クラスに入れています。
RISUを通じた変化と今後の目標
ーーRISUを始めてみて、成績や気持ちの面でなにか変化はありましたか?
RISUを始めて算数検定へのモチベーションも劇的に上がりました。
2022年9月には算数検定6級にも合格できたため、現在は5級への勉強を進めています。
ーーRISU算数を通じて、自分で目標を立て、
やる気をもって算数に取り組むことができるようになったのですね。大変すばらしいです!
まとめ
コツコツ積み重ねてきたタブレット学習が実を結び、見事、算数全国1位に輝いたSさん。
そんなSさんの好成績の秘訣は、
現役大学生チューターによる解説動画と、
RISUでコツコツと学習を続けたことによる自信にありました。
ぜひ、これからも楽しみながら算数の勉強を続けてくださいね。応援しています!