RISUタブレットを有効活用!
この度、算数検定8級に合格された小学2年生の翔さん。
8級の受験は二度目だったということですが、RISUタブレットを始めてから自主的に学習に取り組むことができ、見事合格を勝ち取りました!
RISUタブレットの仕組みは翔さんに合っていたようで、取り組み始めてから毎日1時間、多い時は1日4時間も算数に取り組めたようです。
タブレットを活用して、算数の力をぐっと向上できたようですね。
おめでとうございます!
ポイント制でやる気アップ!
翔さんの学習の原動力になったのは、RISUの問題を解くともらえる「ポイント」。
このポイントを貯めると、子どもが欲しがって大人にねだるような景品がもらえるのです。
ただ「勉強しなさい」と言ってもなかなか子どもは勉強に身が入らないもの。
RISUの教材は適度な範囲で、「ご褒美」を活用することによって、
お子さんが勉強に取り組みやすい環境を作ります。
最初はご褒美が目当てで取り組んでいたのに、いつの間にか勉強が楽しくなって、
どんどんRISUの教材に取り組む・・・なんてことも!
ご褒美も活用次第、というのは全てのおうちの方にいえることかもしれませんね。
翔さんのおうちの方からいただいたコメント
本人によると、RISU算数は問題を解くとポイントをもらえるところがおもしろいそうで、今はポイントをためてルービックキューブを手に入れることを目標にしています。
今後は、算数検定7級も挑戦したいと言っていますので、応援したいと思っています。
RISUチームより
「ご褒美を目的に勉強する」というと、あまりよくないイメージを持たれるおうちの方もいらっしゃるでしょう。でも、「ご褒美」は出し方次第では、お子さんのやる気をうまく引き出し、良い方向に導くことにもなります。
その秘訣が、「勉強した量」ではなく、「成果」に対してご褒美を出すということ。
例えば、「このドリルが終わったらご褒美をあげる」というのと「このドリルで100点を取ったらご褒美をあげる」では、お子さんの勉強への取り組み方はグッと変わります。前者では、課題を終わらせることばかりに集中してしまい、時にお子さんはずるをしてしまうでしょう。しかし、後者ではそのようなことは起きません。
適切にご褒美を出せば、お子さんは勉強に取り組むようになり、いつの間にか勉強そのものの面白さにも気づくはずです!ぜひ、試してみてくださいね。