自粛期間を活用して実力アップ!
新型コロナによる自粛期間を活用して、意欲的にRISU算数での先取り学習に取り組んできた、小学校1年生の空さん。
今回初めてチャレンジした算数検定で、見事、2学年上に相当する9級に合格されました。
上級生に囲まれての初受験でしたが、緊張することなく実力を発揮できたそうです。日々の積み重ねが、自信につながったのですね。
大変すばらしいです。合格、おめでとうございます!
学習内容の定着を助ける、独自の復習システム
空さんは算数検定受験に向けて、これまで学んだ内容の復習に力を入れたそうです。
RISU算数を活用した復習は、算数検定対策だけではなく、学習内容の定着にも役立ったと話してくれました。
RISU算数では、
①ちょうど忘れた頃に大事な内容を出題する復習問題
②成績に応じて、スコアの低かった単元を出題する復習問題
これら2種類の復習問題を、お子様一人一人の学習状況に合わせて出題しています。
この独自の復習システムによって、忘れがちな部分やニガテを効率よく対策し、学習内容をしっかり定着することができるのです。
空さんのおうちの方からいただいたコメント
8級と9級どちらを受験するか悩みましたが、はじめての受験だったので、自信をつけるために9級に挑戦しました。
RISUで一通りクリアしていたので、復習しながら過去問題集などに取り組みました。対策をすることでしっかりと定着できたかなと思います。
本番は緊張することもなく、「楽しかった!全部解けたから大丈夫!」と笑顔で戻ってきました。まわりの上級生からも良い刺激を受けたようです。3年生で6級を受ける人もいると知って、次の級受験にも意欲を見せてくれました。
本人の感想では、会場の高層ビルやご褒美のことばかりでしたが、この調子で頑張って欲しいです!
空さんからいただいたコメント
さんすうけんていはあめがふっていた。たかいビルだった。
ごうかくしておこづかいをもらえた!けーきもたべられた!うれしかった!
RISUチームより
「ご褒美を目的に勉強する」というと、マイナスイメージを持たれるおうちの方もいらっしゃるかもしれません。
でも実は、ご褒美も正しく活用すれば、お子さんの学習習慣を良い方向へと導くきっかけになるのです。
お子さんのやる気を引き出すご褒美の秘訣は、「勉強した量」ではなく、「勉強の成果」に対してご褒美をあげること。
たとえば、「このドリルが終わったらご褒美をあげる」と言われたら、お子さんは問題を早く解くことばかりに集中してしまい、理解を伴わないまま学習を進めてしまいがちです。
一方、「このドリルで100点を取ったらご褒美をあげる」と言われたら、じっくり理解しながら、慎重に問題を解いてくれるはず。結果として、学習内容の定着も期待できます。
お子さんのやる気を引き出す方法にお悩みのおうちの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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