四谷大塚、栄光ゼミナール Z会エクタスで総合全国1位を達成!
昨年、1日8分の学習で日本一の成績に輝いた早川君をブログで紹介しました。
→【過去ブログ】1日8分のRISU学習で四谷大塚の全国模試日本一に!
なんと昨年に引き続き、今年もRISUの生徒が四谷大塚の全国模試で1位を獲得しました!
さらには栄光ゼミナール Z会エクタスの診断テストでも総合全国1位を獲得しています。
今回のブログでは、有名塾の模試でトップの成績を取る生徒の学習法とおうちの方の子育て術に迫ります。
RISU算数を活用し、小学校1年生で全国1位に
総合全国1位に輝いた悠衣さんは、聖徳学園小学校に通いながらRISU算数で先取り学習を進める1年生です。
悠衣さんは今年開催された複数の検定や模試にチャレンジしました。
四谷大塚 リトルスクールオープンテスト 総合全国1位
栄光ゼミナール Z会エクタス 試行(思考)力・記述力診断テスト 総合全国1位
SAPIX 7月度復習テスト 総合全国5位(1位が4名)
算数検定9級(小学校3年生レベル) 合格
テスト形式を問わず、常に好成績を獲得し続けた悠衣さん。先取り学習もさることながら、すでに学習した分野の応用力もしっかりと身についています。
その背景には、RISU専用タブレットを最大限に活用した子育て術がありました。
今回は悠衣さんのお母様にお話を伺いました。
弟妹がいてもスキマ時間を活用できた秘訣とは?
――悠衣さんがRISU算数を始めた時のことを教えてください。
RISUを始めたのは6歳からで、下の子が3歳と1歳の時でした。
近所に頼れる人もおらず、主人の仕事も忙しく、はたまた保育園にも入っておらずとまさにワンオペ育児状態でした。
シッターさんを週1でお願いして下の子の面倒をお願いし、その間に勉強をみてあげたりもしましたが、かえって気を遣ってしまいうまくいかず……
すがる思いでRISUを利用してみることにしました。
悠衣さんの学習環境づくりにはかなり悩まれていたようですね。
そういった大人の焦りは、知らず知らずのうちに子どもへと伝染してしまうことがあります。
――RISUを始めてから、悠衣さんの様子に変化は感じられましたか?
もとは時計の数字を見るのも嫌いだった子ですが、RISUのおかげで算数がどんどん好きになり、それにつれ模試の成績も急上昇し親の私でも驚くほどでした。
髪の毛を乾かす20分だけと決めて進めると1~2か月でどんどん進み、小学校1年生の4月には算数検定9級に合格。
7月にはなんと四谷大塚の全国模試で総合1位、Z会エクタスの全国模試でも総合1位をとることができました!
今や「時計の数字を見るのも嫌いだった」とは考えられないほど、悠衣さんは算数が好きで得意になっているようです。
おうちの方も悠衣さん自身も、無理のない範囲で上手く生活にRISU学習を取り入れ、楽しみながら算数をマスターしていくことができていますね。
たいへん素晴らしいです!
――お母様の思う「RISUの良い点」を教えてください。
RISUが他の教材と違うのは、タブレット教材なので、(紙で届く)未消化の教材が溜まっていくストレスがなく、空いている時間に自由に進められることです。
また、魔法陣のチューター動画など数が好きになる工夫もされており、学校で休み時間に友達と一緒に算数の問題を作って遊んだりもしているようです。
特に先取り学習においてとても大切なことは、「まだこんなにやらなきゃいけないのか…」というように学習をタスク処理にしてしまわないことです。
RISUのステージマップやスペシャル問題には「こんな問題も解いてみたい!」と子どもを自然とやる気にさせる工夫がつまっています。
――実践している「RISU専用タブレット活用術」はありますか?
習い事や友達とのお遊びで忙しい時はそちらを優先し、代わりにレストランの待ち時間や私が家事で忙しい時間に(チューター動画を)テレビの代わりに見せています。
やりたい時にやらせると短時間で集中し、数コマ進むこともよくあります。
なによりRISUのおかげで親の負担がぐっと減りました。
今後もうまく活用し、3人のこども達にバランスよい教育ができればと思っています。
悠衣さんがRISUでの学習で算数のレベルアップを達成できた秘訣はここにあります。
一人ひとりの理解度に合わせて配信されるチューター動画は専用タブレットで好きな時に視聴でき、1回の学習量にノルマはありません。
つまり、自分に合った算数教材にいつでも好きなだけ触れることができるのです。
これは、RISUで学習するお子様が算数を好きになれる大きな理由の1つです。
→ 【参考】RISUで行っている「データに基づく個別フォロー」
お子様に合った教材を、お子様の好きなタイミングで
RISUを検討される方の多くが、過去の失敗談を打ち明けてくださいます。
「アプリの教材を自宅のタブレットにインストールしたものの、子どもは他のゲームアプリで遊んでしまった」
「とりあえず子どもを有名な進学塾に入れたけれど、自分が送り迎えや難しい宿題のサポートに追われてしまった」
「とりあえずみんなと同じように勉強させる」や「おうちの方が負担を一手に引き受ける」といった学習の進め方は、すぐに限界が来てしまいますよね。
とはいえ、絶対にニガテをつくらせたくない算数をタブレット学習だけで進めていくのには不安を感じる方も少なくないようです。
悠衣さんのお母様が実践するRISUを活用した子育て術は、そういったストレスや不安を解消する一つの答えかもしれません。
~RISUタブレットを活用した子育て術~ 3つのポイント
- 1日20分のスキマ時間を活用して、学習を習慣化する
- チューター動画はテレビの代わり、スペシャル問題はゲームの代わりで楽しく算数にチャレンジ
- お子様の好きなタイミングで学習、お子様もおうちの方も無理をしない