RISUでは、これまでも学習効果に関する記事やリリースを都度紹介してきましたが、ある時にお客様から「(学年や目的によって)1つにまとめてほしい」というご連絡、もとい注意をいただいてしまいました。
これを機に「RISU算数の学習効果 」について、まとめてご紹介したいと思います。
1. RISU算数の実績ってどうなの?という方へ
RISU算数には、大きく「先取り」「苦手克服」の2つの効果があります。
1人1人に最適な問題を出題し、データを常に分析しながら復習や新しい問題を提案しますので、中学受験をお考えの方であれば先取りの効果を、算数の点数が伸び悩んでいるお子様には苦手克服のサービスとして活用いただけます。
RISU算数はまだまだ「初めて聞いた」「初めて使ってみる」という方から見て、本当に効果があるの?という疑問はもっともなご質問です。
その場合は、まずは以下の2つの記事をご覧くださいませ。
①RISU算数の成績アップ実績 オフィシャルサイト
「RISU算数の苦手克服・成績アップ実績」のページでは、合格実績から世の中で認められたRISUの効果の報道例などを紹介しています。
また、RISU算数の学習メソッドは、正式に特許としても認定されています。
(プレスリリース)
効果の出る学習というのは、やみくもに教えたところで「相性」という問題が大きく、1人の先生の経験ではどうしても限界があります。
(正確には、「その先生が教えるときに一番いいやり方」でしかありません。)
そのためにはデータを逐一記録し、学習効果をもとにした改善と実証を行うことが最も効率的なアプローチであると考えています。
② 1日8分の勉強で四谷大塚の全国模試No.1になった早川君のRISU活用
RISUの小学3年生、早川君が名門塾「四谷大塚」の模試で全国No.1の成績を見事獲得しました。
早川君の学習時間は1日平均わずか8分なのに、なぜこのような成績が取れたのか?
算数の実力を伸ばすためのコツを、データ分析結果を交えて紹介しています。
2. 学習効果の具体例が見たい方へ
保護者の方やお子様からのコメントと共に、具体的な学習スタイル、RISUをどのように活用したかの実例をご紹介いたします。
学習効果の例:合格編
難関中学受験の合格や、1学年上の算数検定の合格など、これからの学習にも是非参考にしてください。
学習効果の例:成績アップ編
算数の成績が大きく伸びた実例を紹介しています。
RISU算数では、苦手をピンポイントに特定してつぶすことができるため、「苦労していた応用問題が急に解けるようになった」「計算に偏っていた勉強からバランスが良くなり、図形問題の点数が上がった」といったパターンが多く見られます。
3. 成績アップの効果を出し続けるために行っている改善活動
RISUでは、これからも成績の分析を通じてよりよい教材を提供できるように改善活動を行っていきます。
過去に行った分析などを紹介していきます。
復習は、お子様に取って非常に大事な活動。
「忘却曲線」「間違った問題の復習」を織り交ぜ、無理なく効率よく必要な復習を出題するシステムを作っています。
成績の自動分析から、1人1人のお子様をフォローアップするまでの時間を1/3に圧縮するなど、「間違った問題は、忘れないうちに対策する」ことができる状態を作っています。
レッスン動画についての品質アップについては、スタッフ・台本・その後の成績分析と3つの視点で取り組んでいます。