日能研学ぶチカラテスト算数全国2位!
東京都でRISU算数に取り組む、小学校4年生のTさん。
昨年12月に行われた日能研学ぶチカラテストで、算数全国2位の好成績をおさめることができました。
今回は、そんなTさんのおうちの方に、RISU算数活用術や、成績アップの秘訣についてお話をうかがいました。
自主的な学習習慣が身についた
ーー日能研テストでの算数全国2位、おめでとうございます!
ありがとうございます。
日能研のテストでは過去最高の順位となりました。特に算数は全国2位と、本人も満足の結果でした。
テスト前に特別な勉強をしなくても、算数のテストで安定して好成績が取れているのは、RISUのおかげです。
ーーすばらしい成績ですよね。今回の結果はやはり、Tさんの日々の積み重ねの成果だと思います。普段は、どのようにRISUタブレットを活用されているのですか?
タブレットの活用方法は、本人に任せています。
始めたころは新しい単元に進むのが楽しかったようで、ゲームをクリアする感覚で楽しんでやっているように見受けられました。
ある程度単元が進んでからは、スキマ時間に塾のテストで間違えた単元のおさらいをしたり、まだ100点を取れていないステージを進めています。
ゲーム感覚で学習を継続できる点はRISU算数の特長の一つですが、Tさんはさらに一歩進んで、自分なりのタブレット活用術を見つけられているのですね。
小学校4年生の時点で、このように自主的な学習スタイルを確立できていることは、今後への大きな強みになると思います。大変すばらしいです!
算数を強みに、好成績をキープ!
ーーRISU算数を続けて良かった、と感じたエピソードはありますか?
RISU算数を続けることで、計算問題のミスが減り、解くスピードが徐々に上りました。
テスト後半の応用問題に十分な時間を割くことができるようになり、安定して高得点を取ることができています。
そのおかげで、SAPIXでは年間通じてαクラス(ほとんどの期間でα1クラス)をキープできています。
他の教科に比べて難易度が高く、全体の平均点が低い算数で安定して高得点を取れていることが、クラスキープの大きな支えになっていると思います。
また、先取り学習によってわかる範囲が増え、「算数が得意だ!」という意識が本人に芽生えたように感じます。
目に見える具体的な成果があると、学習へのモチベーションもさらに高まりますよね。
RISU算数への取り組みを通じて、算数がTさんの強みになり、自信にもつながっているようで何よりです!
今後の目標は?
ーー最後に、今後の目標についてお聞かせください。
計算の基礎はそろばんとRISUでかなり鍛えられたので、最近は、少し難易度の高い文章題や図形問題にウエイトを置いて取り組んでいます。
2月には、算数検定の受験を申し込みました。RISUを活用して、検定の勉強も進めたいと思います!
計算や各単元の基礎問題はもちろん、応用問題も豊富に取り揃えたRISU算数は、算数検定や模試対策にもぴったり。
ぜひ、これからもRISU算数を活用して、楽しみながら実力をアップさせていってください!