算数オリンピック キッズBEE大会ファイナル進出!
東京都でRISU算数に取り組む、小学校3年生のMさん。
この度、7月開催の算数オリンピック キッズBEE大会にて、
ファイナル進出の好成績をおさめられました。
今回はそんなMさんのおうちの方に、算数オリンピックに出場したきっかけや、
出場を通じたMさん自身の成長についてお話を伺いました。
出場のきっかけは、算数への好奇心
ーーファイナル進出おめでとうございます!
算数オリンピックには、どのようなきっかけで出場されたのですか?
幼稚園の頃から算数が好きな息子にとって、小学校の算数は簡単すぎる様子だったので、
「難しい問題へのチャレンジで知的好奇心を満たしてあげたい!」と思ったのがきっかけです。
ーー小さい頃から算数がお好きだったんですね。
算数オリンピックでは、教科書とは一味二味違うひねった問題が出題されます。
Mさんのように意欲的なお子さんにはぴったりですよね。
初めての挫折が成長につながった
ーー算数オリンピックに向けた取り組みについてお聞かせください。
算数は好きなので、それなりに過去問を解いていましたが、集中して取り組むことはありませんでした。
「こんなことで大丈夫かな?」と心配していましたが、
RISU算数で基礎と応用を鍛えてきたこともあって、無事決勝に進むことができました。
ーー決勝に進んだ経験は、きっとMさんにとって大きな刺激になったことと思います。
はい。でも、さすがに決勝の結果は平均点以下で、上位者の凄さを思い知りました。
決勝の結果については本人も悔しがっていますが、
ずっと得意だった算数で、初めて困難に行き当たったことで、
「来年こそは乗り越えよう!」というエネルギーが出てきたようです。
ーーそれは頼もしいです。この悔しさをバネに、ぜひ次に向けて頑張ってほしいですね!
Mさんからいただいたコメント
トライアルはそれほど難しくなかったけれど、決勝は思ったより難しかった。
試験が終わったときには結構出来たと思っていたけれど、答えを聞いたらたくさん間違っていた。
でも、とても楽しかった。
RISUチームより
「たくさん間違っていたけれど、とても楽しかった」というMさん。
算数オリンピックへの挑戦を楽しめたようで、何よりです。
次回は、決勝でもいい結果が残せるといいですね。
Mさんのがんばりを、RISUスタッフ一同応援しています!
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