日能研主催の全国テストで算数全国1位に輝いた小学2年のKさん。
今回はそんなKさんのおうちの方に、
算数に取り組む姿勢についてお話を伺いました。
算数をゲームのように楽しく
ーー算数全国1位おめでとうございます!
RISUを始めたきっかけについてお聞かせください。
2学年上の兄がタブレット学習に強い興味を持っていたことから、
Kが幼稚園年長のときに兄弟同時に「RISU算数」と「RISUきっず」を始めました。
ゲーム機などを持っていなかった息子にとって、RISUはゲームのようなものでした。
ーーご兄弟2人でRISUを始めたのですね。
幼稚園の間から楽しくhttps://www.risu-japan.com/kids/pre2/勉強をされていたとは凄いですね。
ーーお子様がRISUを勉強していて面白いと感じるのはどんな時でしょうか。
もともと算数は『勉強』というより
『クイズのようなもの』という意識があったと思います。
当時には珍しく、RISUは月ごとに勉強できる範囲が決まっておらず、
進みたいだけ進むことができたので、
我が家では、どんどんクリアできる面白いゲームのような存在でした。
さらに息子たちにとっては都合がいいことに、
RISUを楽しくクリアしていると、親戚から褒められるのです。
長期休みに帰省している間など、兄弟で夢中になりました。
今現在は兄が最終ステージをクリアしRISUを卒業してしまったため、
弟だけがRISUをやっています。
RISUから少し遅れて始めたそろばんも、
RISUで数字に慣れ親しんでいたためか順調に進級し、
小学校に上がると先生に褒められ、算数は常に自信の源になっています。
ーー夢中になってRISUに取り組んでいたとは嬉しいお言葉です。
早い段階で算数に対する自信が付いているのは良いことですね!
ーー今回のテストに向けて何か対策などはされましたか?
また、次回に向けての目標等あれば教えてください。
今回テストを受けるにあたり、特別な勉強はしませんでした。
普段、『ゲームをやりたい気分』と同じような感覚で「RISUやる~」と取り組み、
全国テストも「(当時)1年生の内容しか出ないの?」と
筆記用具だけを持って試験会場へ向かい、
「算数、簡単だった!」とルンルンで帰ってきました。
RISU算数のおかげで、息子の中で『全国テストは楽しいイベント』
のようになっているので、
次回以降も気軽に楽しくテストにチャレンジしてくれればと思っています。
ーーかなりの余裕をもってテストを迎えたのですね。
次回以降も楽しみながら良い結果をとれると良いですね。
RISUよりずっと簡単だった
最後にKさん自身のコメントをご紹介いたします。
日能研テストは、お兄ちゃんが受けていたので
ぼくも受けたくなって、受けました。
国語は初めて読むお話を読んで答える問題だったので、
よく分からないところもあったけれど、算数は簡単でした。
いつもRISU算数でやっている問題は、
もっと難しい計算をたくさんして答えを出す問題や、
ややこしい文章を読んで、習っていない漢字も読んで答える問題ばかりだけれど、
今回のテストで出てきた問題は簡単で、難しい計算はありませんでした。
RISUよりずっと簡単だったので、楽しかったです。
これからもRISU算数をやり続けていたら、次のテストも簡単だと思うから、
これからもRISU算数をやって、また全国テストがあったら受けたいです。
ーー普段RISUに取り組んでいたおかげで簡単に解けたのですね。
今後のテストも簡単だったと感じられるように、
RISUでの学習を頑張ってくださいね!
RISUチームより
楽しみながら実力アップできたKさんは大変素晴らしいですね。
ぜひRISU算数での勉強を続けながら、
次回のテストにも挑戦していただければと思います!
次回のテストでも高得点を目指して、これからも頑張ってください!
スタッフ一応これからもKさんの頑張りを応援しています!
「RISU 学び相談室」のご紹介
「学び相談室」では、お子さんの学習や中学受験などに関する保護者のお悩みに、
RISUスタッフが詳しく回答しています。
参考になる記事がきっと見つかるかと思います。
ぜひ一度覗いてみてくださいね。